デジタル家電とパソコン周辺機器

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プログレッシブと信号

・走査線
上下移動と水平移動を繰り返すことで画像を表示している、ブラウン管で使用している電子ビームのことで、走査線の本数が多いほど、画質が向上します。

・D-VHS
家庭用ビデオで利用されているVHSをもとに、デジタル録画を可能にした規格で、HSモードではハイビジョン放送を録画することができますが、VHS、S-VHSのビデオデッキでは利用することができません。

・従来のテレビとハイビジョン比較

          従来のテレビ放送       ハイビジョン放送
アスペクト比      4:3                16:9
走査線         525本              1,125本以上
解像度       720×480             1,920×1,028

・プログレッシブ表示
パソコン用のモニタはちらつきを防止するため、プログレッシブ表示を採用しています。
プログレッシブ表示は、その画面のちらつきを抑え精度の高い画像を表示するための技術です。
従来のインターレース表示に対して、ノンインターレース表示ともいわれています。

・プログレッシブ表示の特徴
プログレッシブ表示は1回ですべての走査線を表示する方式で、ふつうのテレビはインターレース方式で画像を表示していますが、人間の残像効果によって、1枚の画像として認識出来ていますが、ちらつきの原因にもなっています。
なぜなら、日本のテレビ信号であるNTSCでは、525本の走査線を奇数段と偶数段に分け、まず奇数段を表示し、次に偶数段を表示する2段階で表示するからです。

・プログレッシブ表示の規格
市販のDVDソフトは、プログレッシブ表示に対応するようになっています。
また、地上デジタル放送、BSデジタル放送のハイビジョン放送は、プログレッシブ表示に対応した放送を送信しています。

・プログレッシブ対応テレビ
ちらつきのないきれいな画質を楽しみたいのであれば、デジタルテレビ、デジタル対応と書かれているプログレッシブ表示の製品をお勧めします。プログレッシブ表示に対応したテレビであれば必ずD2~D4端子をそなえています。

・NTSC
アメリカでも採用されているNational TV Standards Committeeの略で、日本のテレビ放送や市販のDVDで利用されているカラーテレビの信号方式。
ヨーロッパや日本以外のアジア諸国は、PAL(Phase Alternating Line)という方式が使用されています。

・RGB
テレビやパソコンのディスプレイですべての色を表現するのは、R(Red)・G(Green)・B(Blue)の光の三原色です。

・輝度信号
映像の明るさを表す信号でY信号ともいいます。日本のカラーテレビ信号は輝度信号と色信号から成り立っています。

・色信号
色信号とは、映像の色を表す信号でクロマ信号ともいいます。色信号はI信号とQ信号という2つの信号から構成されています。

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