デジタル家電とパソコン周辺機器

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USBとIEEE1394

・USBとは
USBとは、パソコンと周辺機器をつなぐインターフェースの一種で、USB(Universal Serial Bus)といいます。
USBポート同士をUSBケーブルで接続しますが、それによってパソコンが自動的に設定でき、周辺機器が利用できるようになります。

・USBの規格
USBには2種類あり、従来型のUSB1.1(12Mbps)とデータ転送速度が高速なUSB2.0(480Mbps)です。
2.0は1.1の上位互換で1.1にしか対応していない機器でも接続でき、現在では主流となっています。
デイジーチェーンという方式で複数の機器を接続することが出来ます。

・USB端子の種類
A端子、B端子、ミニB端子と呼ばれるUSBケーブルを接続するポートは形の違いから分けられており、それぞれに対応したケーブルを接続しなければなりません。
A端子はパソコン、B端子は周辺機器に使用されます。
ミニB端子は主にデジタルカメラなどの小型の機器に使われます。

・USBポート
USBポートはバスパワー対応で周辺機器の電源をUSBポートから取れ、100mAのローパワーデバイスと500mAのハイパワーデバイスの二種類の供給電源があります。

・デイジーチェーン
ケーブルで数珠つなぎに接続する、パソコンと複数の周辺機器を接続する方法の一つです。
これに対応している規格は他に、IEEE1394があります。

・バスパワー
正式には、バスパワードといい、接続された周辺機器の電源をポートから供給することです。他に対応したポートは、IEEE1394です。

・IEEE1394とは
IEEE1394とは、FireWire800とも呼ばれる、インターフェースの新しい規格のことで、最大3.2Gbsまで対応できる転送速度を備えています。
ソニーでは「i.Link」,アップルでは「FireWire」と呼ばれており、USBと同じようにパソコンと周辺機器を接続するためのインターフェイスの規格の名称です。
最近は、高速のIEEE1394bという規格も出てきました。

・IEEE1394の種類
高速なデータ転送が特徴のIEEE1394は、転送データ量が多いデジタルビデオカメラや、外付けハードディスクなどに利用されることが多くなっています。
三種類のデータ転送速度には、100Mbps、200 Mbps、400 Mbpsがあります。

・IEEE1394のポート
IEEE1394のポートは2種類で4ピンと6ピンがあり、それぞれの違いは形状のほかに6ピンはバスパワー対応ですが、4ピンは電力供給機能が省略されています。
4ピンの端子を持った機器は、別途電源を準備しなくてはいけません。

・IEEE1394の特徴
機器同士の間が4.5メートル以内、総延長72メートル以内という制限内であれば、直列で17台、ハブなどを利用すれば最大63台もの接続が可能になるなど、IEEE1394ポートを持った周辺機器は、数珠つなぎ(デイジーチェーン)にすることで複数台接続可能になります。

・Mbps
Bpsはbits per secondの略で、情報伝達速度の単位です。
一秒間に何ビットの情報を伝達できるかを示しています。
Mはメガ(100万倍)を意味しており、1Mbpsは1秒間に100万ビットの情報が伝達することができるということを表しています。

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