メインメモリについて
・○○を増設する
周辺機器(ハードディスクドライブ・DVDドライブなど)を後から増設すること。
標準より容量の大きなものに変更したり、メインメモリを追加することも「増設」といいます。
・メインメモリって?
メインメモリは記憶装置です。ハードディスクドライブなどから読み出したデータを一時的に保管し、処理をします。容量が大きいほど一度に多くのデータ処理が速く出来ます。
・メインメモリの種類
メインメモリに使用されるメモリにはいくつかありますが、「DDR SDRAM」という種類が現在は多く使われています。
また、DDR SDRAMを2枚1組使い2倍のデータ転送速度を可能にする「デュアルチャネル」という技術が上位機種になっています。
・メインメモリの規格
4つの規格があるDDR SDRAMですが、「PC1600(DDR200)」「PC3200(DDR400)」などがあります。
パソコンが搭載しているチップセットによって利用できるメモリの種類や最大容量が違ってきます。
デスクトップパソコン用DDR SDRAM→256MB~1GBの製品が中心
ノートパソコン用DDR SDRAM→256 MB~512 MBの製品が中心
・メモリ増設時の注意
メインメモリを増設すると処理速度が速くなり、複数のソフトを起動させる際の要領不足を補ってくれます。
デュアルチャネル対応パソコンのメモリ増設は同じ要領や同じ規格のものを2枚1組で増設することを守ってください。
・DDR SDRAM
従来のSDRAMに比べて2倍のデータ転送速度を実現させたメモリで、Double Data Rate SDRAMの略です。
さらに高速なDDR” SDRAMもありますが高価なのでハイエンド機種にしか搭載されません。
・DDR SDRAMの仕様
規格 動作クロック データ転送速度
PC1600 (DDR200) 200MHz 1.6GB/秒
PC2100(DDR266) 266MHz 2.1GB/秒
PC2700(DDR333) 333MHz 2.7GB/秒
PC3200(DDR400) 400MHz 3.2GB/秒
・DDR2 SDRAMの仕様
規格 動作クロック データ転送速度
PC2-3200(DDR2-400) 400MHz 3.2GB/秒
PC2-4300(DDR2-533) 533MHz 4.3GB/秒
PC2-5400(DDR2-667) 667MHz 5.4GB/秒
PC2-6400(DDR2-800) 800MHz 6.4GB/秒

